仮想通貨の儲け方

仮想通貨を始めたからには儲けないことには意味はありませんよね。 ではどうやったら仮想通貨で儲けがでるかを解説します。 様々な考え方がありますが、やっていることは「安く買って高く売る!」これが出きれば極論ですが儲けが出ます。 後述しますエアドロップバウンティープログラムは完全なノーリスクで参加ができますが、 それ以外の方法は、自分の資産を賭けて行う投資/投機えす。必ずリスクありますので、自分の身の丈にあったリスクを選択して楽しみましょう。 ビットコインのイメージ画像

まず大前提で今後市場が広がり相対的に仮想通貨の価値が高まっていくという前提で考えます。 この前提がなければ為替取引となんら変わらないので。。。なら株式取引は? 株と比べると上昇率が大きいと考えられるのと仮想通貨自体の価値の上限がないため 可能性が仮想通貨のほうがあり面白いと考えます。

では実際仮想通貨で儲けを出す為にそうすれば良いか項目ごとに解説します。 あまりにも当たり前の話ですが、みんなそれぞれに 「投資金額の違い」「性格の違い」「割ける時間の違い」「生活の為」「単純に楽しみたいから」などの違いがあると思いますので ご自分の状況にあった方法で無理のないご自分にあった楽しみ方を見つける手助けになればと思います。

現物取引で稼ぐ

ある意味当たり前の現実的な方法が現物取引です。当然やることは「仮想通貨を買って、高く売る」です。 8月22日の執筆時の私の戦略は「複数の銘柄の仮想通貨を買って」それぞれ「5%~25%上がったら売り抜け」て、また上がりそうな銘柄を買って 同じように売るの繰り返しで資産を増やす作戦です。

また将来的に上がると思う銘柄を買ってずっと持ち続けて数ヶ月~数年後に売却する。巷では「ホールド最強」・「気絶しとく」などとチャットでは言われています。 当然将来的にあがると思っているから投資するわけで市場がこれから成長するなら銘柄選びさえ失敗しなければ確実な方法といえます。

これらは全て「現物取引」です。ただ買って売るという基本な作業ですが、長期に渡って運用するのか短期で運用するのかで考え方が大きく変わってきます。 私は実際に長期で運用したい銘柄があるのですが、資金が少ない為に今現在のこの時期をホールドで無駄にしたくないという考えで、短期でまずは資産を伸ばし、 その後ホールドできる割合を増やす予定で運用していましたが2017年11月にはやめました。
理由は一日中チャートに張り付けない...し張り付きたくないこれが一番の理由です。運用自体は上手くいってました。他で増やしてホールド銘柄を固定したい気持ちは今もあります。

信用取引/FXで稼ぐ

信用取引/FXなどで用いられるレバレッジとは実際に仮想通貨を持っていないけど証拠金を出して、その証拠金で「買える/売れる」範囲の数倍~数百倍の価値の仮想通貨を運用する方法です。 取引所によって「1倍~25倍」など様々な倍率で運用が可能です。これらの考え方は「投資ではなく投機」です。 FXや先物取引の経験がある方なら試してみるのも良いでしょう。初心者は手を出さないのが身の為です。経験の為、やってみる!って方は ある程度チャートが読めるようになってからでないと確実に資産を減らすと思います。 それでもやりたいなら「ビットコイン暴落」後にロング1択で!数日放置!のようなやり方だと勝てるかと思います。買ってすぐに少し下がったところで売るのは「最悪です」。 仮想通貨は「下がらなければ上がらず」かならず下がれば上がり、上がれば下がるを繰り返して上昇していきます。 チャートが読めるようになって自信があれば「短期のレバレッジ勝負」でも勝てると思います。 また短期での取引は「PCの前に張り付く」ことが出来なければ当然できませんので、サラリーマンには不向きです。 私はありえなほど現在の価格より下の数値でロングの指値入れて寝るのが好きです。ごく稀に刺さります^^

アービトラージで稼ぐ

今から仮想通貨を始める方で「多額の資金が動かせる」という方ならこの方法もありだと思います。 この方法は数ある取引所での仮想通貨の価格差を利用して、「安く買える取引所で買い」「高く売れる取引所で売る」という手法です。 これを行う為には複数の取引所に当然登録が必要ですし、それぞれの取引所にある程度資金を入れなければ売り買いできないので 運用資金が少ない方は当然オススメできないというか実行できません。ある程度資産が増えてから選択肢の一つとして考えてみると良いでしょう。

ICOで稼ぐ

ICOとは暗号通貨がまだ取引所に上場する前に購入できる制度です。通常価格は上場後に値を上げてICO価格の何倍にもなる可能性を秘めています。 ただし現在様々な通貨のICOがあり、上場後に値を下げるもの、上場前に消えてなくなるものも有ります....。 将来性を判断をして自分でリスクを負わなければならないので、目利きが出来ない初心者には不向きですが、よく調べたり暗号通貨の師匠がいる方などはやることは簡単なので面白いでしょう。 参加される際にはよく調べて納得いく通貨のICOにご参加ください。 バンクエラのICO 11/27~

レンディングで稼ぐ

レンディングとは持っている仮想通貨を貸してその利息で儲ける方法です。 実際にBTC、ETHなどを貸して利息を得られるものは販売所や取引所でも行ってます。 これらを利用する場合は、どうせ保有してても売買の予定のない銘柄を貸すことによって枚数を増やすことが可能です。 またレンディングのためだけに発行される仮想通貨を買いそれを貸し出すことで利息をあげる投資法もあります。これらをポンジ、詐欺などという方も多くいます。 これらの通貨は特に社会の為になるなどの理念はなく、純粋に投資としてのコインの価値を運営がつくれる力量と、 集めたお金をいかに上手く運用することによってシステムを継続させて自らの利益を最大にできるかという能力勝負です。 私は構わず積極的に投資しています。投機かな....。これは私の資産状況が非常に少ないということも選択の理由です。 下記ページにて詳細を記す予定です。 レンディング通貨一覧

マイニング/MNで稼ぐ

仮想通貨はマイニングと呼ばれる手法で増やすことも可能です。 ただしある程度のPCのスキルが必要になる場合が多いです。リスクとしてはPCを稼動させておく電気代がマイニングでの利益を上回る場合があるので この記事を読んでいるような初心者はとりあえずスルーでよいと思いますよ。 素人でも簡単にはじめられる「MinerGate」というものもあります。私は経験の為に仮想通貨をはじめた当初から動かしてますが、掘れる量は微々たるものでやるだけ無駄だと思います。

PoS通貨で稼ぐ

PoS通貨はマイニングで電力を消費して増やす方法の電力要らないバージョンと考えるとわかりやすいです。この種類の通貨を指定のウォレットに入れておくと時間が経つと勝手に枚数が増えていきます。 この増える量がはじめから決められていて。年率5%程度のものから1000倍を超えるものまで様々です。 倍率が高いほど効率は良いですが、時間とともに量が爆発的に増え、需要と供給のバランスが崩れ暴落して買い手がいなくなりますので、高ければ良いということはありません。 仕込む時期も当然早いほうが当然有利ですから、情報をだれよりも早くとれるポジションにいることが何より重要です。ということで情報の集め方もわからない初心者には全く向いてません。 やり方は非常に単純で初心者も取り組みやすいですが、情報量と経験値がまったくないので負ける可能性が高いです。

エアドロップで稼ぐ

「AIRDROP」とは無料でコインが配られる制度です。無料なので当然ノーリスクで参加が可能です。 初心者にも根気さえあれば絶対に負けることなく仮想通貨の勉強も含め実践できるのでかなりオススメです。 しかしながら、もらえる額が小額なので初心者でも数百万の単位で買おうと思ってる方には時間の無駄でしょう。 なかには貰って数日で20万円に化けたコインもあります。かなり稀ですが...数千円程度になるものはたまに有りますね。 興味があれば下記の記事も参考に! エアドロップで仮想通貨を貰おう

バウンティープログラムで稼ぐ

バウンティープログラムとは仮想通貨の発行者が宣伝などに対する対価として仮想通貨を配る制度です。当然無料で参加することが出来ます。 対象の暗号通貨のツイートをリツイートしたり、自分のBLOGで紹介したりなどでその暗号通貨を広める活動をしたことによる報奨を得られる制度です。 貢献度でもらえる額が当然決まってきますのでTwitterのフォロワーを増やしておくなどの準備も必要でしょう。 また英語や他の言語が堪能な方なら、結構まとまった額が翻訳バウンティーなどで得られる可能性があるので積極的に参加されると面白いですよ。 bitcointalk.orgにてバウンティーの募集が閲覧できますので登録しておきましょう。

資産を「円・ドル」で考えない!

「何を目標に仮想通貨をするのか?」と聞かれると「日本円が増やしたい」というのが当たり前だとおもいます。 しかしながらそれを実践すると儲けが少なくなる可能性があることを認識する必要があります。 じゃあ「なぜ仮想通貨に投資したか?」と考えると「仮想通貨(ビットコイン)の将来性」に賭けているからだと答えがでます。

「日本円を増やす」はなぜ危険?

「日本円」を増やすを目標にすると「仮想通貨(ビットコイン)の数が減っても日本円は増える」という状況も生まれてきます。 例えば「1ビット(10万)を持っていたします」1ビットで他のアルトコイン(10万円分)を買って2倍になりました。2倍になった20万円分のアルトコインでビットコインが40万円の時に0.5ビットで買い戻しました。
この場合は日本円で換算すると単純に「10万→20万円」で日本円資産が2倍!。しかしながらビットコイン換算だと「1ビット→0.5ビット」となりビットコインとしての資産は「半減」。こうなると「仮想通貨の未来に期待した投資」から「日本円を増やす目的」にすりかわり、ビットコインが値上がりした時の恩恵は半減します。

ビットコイン(仮想通貨)の枚数を基準に考える

仮想通貨の将来を期待するなら、「期待している通貨の枚数」を増やすことを目的にしないと寂しい結果になりそうですね。 予断ですが日本円で利確すると税金も払う必要が出ますので、ビットコインもしくは貴方が値上がりを狙っている通貨の枚数を基準に資産が増えるように売買することが重要です。 2017/09現在ではアルトコインからアルトコインでの売買も税金の対象となっているようなので節税は頭を使う必要がありそうですね。

仮想通貨:新着記事


私が使っている
仮想通貨取引所・販売所

現在私が実際に登録して使っている取引所・販売所をご紹介します。 買いたい銘柄がすぐに買えるよう様々な取引所に登録しておくと便利ですよ^^。