2/22:追記 「HitBTC」に上場予定との発表あり
2/21:追記 リトアニアの中央銀行は、同国の証券法に違反していると言われる国内初のコイン・オファリング(ICO)Bankeraに関する調査を開始したと発表がありました
どのような展開があるか私にはさっぱりわかりませんが...今からBankeraのICOに参加される方はこの辺りの情報も加味して考えて下さいね。
リトアニアの中央銀行のBankera調査の記事はこちらから
バンクエラのICOもいよいよ終盤ですが、仮想通貨全体の相場が冷え込み価格戻すのを待ってるため、買い増し出来ないのが個人的には痛い感じですTT。
1/25にバヌアツの銀行を買ったと発表があり益々楽しみです。
2017年10月中旬に開始されます。
ICOは11月27日から2018年2月末までがICO期間です。ICOでは1BNK:0.017~0.024€で販売されます。「ICO」の次に予定されている「SCO」では1BNK:0.1€以上での販売予定なので、
ICOで買うと4倍の価格にはなる予定ですね。但しICO後には上場し価格は市場が決めるので、その通りになるかは誰にもわかりません^^;
私は他の通貨のトレードで余剰資金が出来れば100万BNK目指して買い増し予定です。バンクエラには個人的にかなり将来性に期待をしております。仮想通貨の銀行って面白そうですね。
ICOに参加するには「SpectroCoinアカウント」が必要になりますのでまだの方は登録必須です。
SpectroCoinアカウントの登録方法はこちら
バンクエラではプレICO中から毎週利益の配分が行われています。勿論ICO中も当然配当が毎週発生していました。
バンクエラ の経営チームは決済サービス機関(PI)ライセンスを取得し、チームはICOを開始前までに電子マネー機関(EMI)ライセンスを取得する見込みのようです。
したがってバンクエラは後ほど設けられる預金の受け入れと投資商品の提供を除き、予定されたサービスを提供するための確かな基盤を築くことになりそうです。
SpectroCoinアカウント作成
ブロックチェーン時代の為の銀行の構築資金を集めるためのICO(イニシャル・コイン・オファリング)です。 ICO後に銀行ライセンスを取得し、これにより、融資や預金サービスも提供可能になります。 銀行ライセンスを取得することが出来れば非常に楽しみな案件ですね。
ICOの後バンクエラはEU内で銀行ライセンスを取得することで支払カードの発行銀行になり、いずれは米国、英国、日本、中国、シンガポールなどの主要管轄区域でもライセンスを取得予定としています。
収益の流れとしては、貸出や決済代行などの主要な銀行事業から始め、EU の銀行ライセンスの取得を行います。続いて ETF を扱われる顧客のための低コストの投資商品を提供。 最終的にはトレーディングやカストディー、投資銀行サービスなど多数の投資サービスを提供。ロボアドバイザーを使ったウェルスマネジメントも行う予定。
決済代行サービスの提供を 2018 年夏までに開始予定。 2018 年秋までに銀行ライセンスの申請書を提出し、遅くとも 2019 年末までに銀行ライセンスの取得を目指しています。 2019年半ばまでにバンクエラの自己資本を使った預金及び貸出業務を開始しとしています。
2017年11月27日~2018年2月末日予定と公式にアナウンスされています。
既にプレICOが発行上限(25億BNK)まで完売しているので発行枚数と価格は確定しています。
プレICOで調達した金額は1ユーロ130円換算で32.5億円です。
ICOでは総発行枚数(250億BNK)の30%の7,500,000,000BNK(75億BNK)がICOで発行されます。
1BNKあたり0.017~0.024€で購入が可能です。
10億BNKごとに0.001€づつ値上がりするソフトキャップが導入されていますので早めに参加するほうが
割安に購入が可能となっています。詳細は下記の表を参照ください。このICOがすべて完売すると197.6億円になりプレICO分と合せると230億円の調達ということになります。
またICO後では SCO(セカンド・コイン・オフェリング)にて30%が新たに発行される予定です。
SCOの開始日時などはまだ明らかになっていません。
BNK発行数 | ICO期間中の1BNK あたりの€ |
---|---|
25億1BNK〜35億BNK | 0.017€ |
35億1BNK〜45億BNK | 0.018€ |
45億1BNK〜55億BNK | 0.019€ |
55億1BNK〜65億BNK | 0.020€ |
65億1BNK〜75億BNK | 0.021€ |
75億1BNK〜85億BNK | 0.022€ |
85億1BNK〜95億BNK | 0.023€ |
95億1BNK〜100億BNK | 0.024€ |
ICOはSpectroCoinで行われますので、BankeraのトークンBNKを購入するためにSpectroCoinアカウントを予めお作り下さい。
総発行枚数:25,000,000,000BNK(250億BNK)で既にプレICO(25億BNK)と経営・社員・アドバイザー等・報奨金制度にあてられるものの一部が発行済みです。
プレICOで発行されたBNKの10倍の枚数が総発行枚数となります。 プレICOでは2,500,000,000BNK(25億BNK)が発行されましたので総発行枚数が250億BNKとなりました。
10% | 30% | 30% | 25% | 5% |
---|---|---|---|---|
プレICO、発行済み | ICO(2017年11月27日~) | SCO(開始日未定) | 経営・社員・プレICO 及び ICO期間中の報奨金制度 | アドバイザー |
残り30%のトークンは将来 SCO(セカンド・コイン・オフェリング)で発行されるとのこと。 この際、トークンの値段が1BNK あたり 0.1EURを下回ることは無いと明記されています。 ICOでの最終価格が0.024EURですから、SCOでは約4倍の価格の設定ですね。 但しICO後上場ですから価格は市場が決めるので市場価格が0.1EURを上回り尚且つBankeraがSCOにて資金が調達したいと思わないとSCOは無いかもしれません。
経営チームとバンクエラ社員にはトークンの25%が時間とともに割り当てられます。これらの一部はプレICO 及び ICO期間中の報奨金制度にも使用されます。 残りの5%のトークンがバンクエラの成功するためのアドバイスと協力に専念されているアドバイザリーに当てられるとのことです。
ICO参加で考えられるメリットですが、当然ICOなので早期参入すればするほど安価にトークンが購入が可能です。ここでは基本的にバンクエラが成功した場合が前提の話になります。
何に対して安価なのか?ですが、
ICOの次に開催されるSCO(セカンド・コイン・オフェリング)では0.1EURは下回らない設定ということですからSCOの25%程度で購入が可能ということですね。
但しICO後に上場と発表しているので、上場後の価格については市場が価格を決めますので0.1より上がらなかったらSCOは発動されないとも読み取れますのでご注意を
またICO割り当ての30%が全て売れない場合、売れ残ったトークンはプレICO とICO のBNKトークン保有者に按分されます。
参加さえしておけばICOが売れなくてもトークンが多く貰える可能性があるってことですね。
また将来的に「Bittrex」や「poloniex」に上場するなどした時にさらに価格が高騰することが考えられます。
「投機的に考えればトークンの売却益が得られる」「投資的に考えると後述する毎週行われる利益配分が期待できる」といったところですね。
他のICOと違い、既に取引所(SpectroCoin)やデビットカードの発行などから利益を生み出している実績のあるバンクエラは、安心感はありますよね。
どんなスタンスで参加するのかで判断が分かれるところですね。
BNK保有者には純取引利益分配額が利息として毎週分配されます。これはプレICOの期間中から継続されておりBNK保持者は毎週利益配分が得られます。
これはバンクエラの゙純取引利益の20%から構成され、BNKトークン保有者にこの利益を按分します。配分は総発行枚数(予定分)からの割合ではなく、
現在発行済みのBNKトークンの持分から按分されます。
バンクエラの利益にはSpectroCoinの利益も含まれています。
仮に最終的に発行上限の250億BNKトークンが発行され、あなたがそのうちの100万BNKを所有した場合、比率は0.004%のBNKを保持することになります。
ホワイトペーパーでの収益予想を見ると2018年は1100万ユーロ程度が予定されていますので1週間で21万ユーロほどの利益です。
バンクエラの利益が週に21万ユーロだったと仮定すると、21万ユーロの0.004%で8ユーロ、日本円で1,092円程度が毎週分配される予想です。
10年後もホワイトペーパー通りの成長だと2027年には5億ユーロ越えの収益予想ですので2018年の約50倍の配当になります。
下記の表は発行上限の250億BNKが発行されて、尚且つホワイトペーパー通りの成長をした場合のBNK持分を100万BNK、10万BNK、1万BNKとした場合の年間と1週間の配分を計算したものです。
ホワイトペーパーの利益グラフもかなりざっくりなので下記表の配分もざっくりということでご了承ください。各年の利益の設定は目分量で以下を設定しました。
2018年:1100万EUR、2019年:3000万EUR、2020年:1億EUR、2021年:1.4億EUR、2022年:1.9億EUR、2023年:2.1億EUR、2024年:2.9億EUR、2025年:3.1億EUR、2026年:4億EUR、2027年:5億EUR
1年を52週でざっくり計算しています。尚1ユーロは130円での計算です。小数点第3位で四捨五入のこれまたざっくり計算です。
2017年10月の配当が既に下記の表における2018年の配当額/weekの倍以上が毎週Ethで実際に貰えています。ICOが始まるのが大変楽しみですね。
Year | 収益(年間) | 100万BNK | 10万BNK | 1万BNK |
---|---|---|---|---|
2018 | 11,000,000EUR | 8.46 eur/week (1,100 jpy/week) 440 eur/year (57,200 jpy/year) |
0.85 eur/week (110 jpy/week) 44 eur/year (5,720 jpy/year) |
0.08 eur/week (11 jpy/week) 4.4 eur/year (572 jpy/year) |
2019 | 30,000,000EUR | 23.08 eur/week (3,000 jpy/week) 1,200 eur/year (156,000 jpy/year) |
2.31 eur/week (300 jpy/week) 120 eur/year (15,600 jpy/year) |
0.23 eur/week (30 jpy/week) 12 eur/year (1,560 jpy/year) |
2020 | 100,000,000EUR | 76.92 eur/week (10,000 jpy/week) 4,000 eur/year (520,000 jpy/year) |
7.69 eur/week (1,000 jpy/week) 400 eur/year (52,000 jpy/year) |
0.77 eur/week (100 jpy/week) 40 eur/year (5,200 jpy/year) |
2021 | 140,000,000EUR | 107.69 eur/week (14,000 jpy/week) 5,600 eur/year (728,000 jpy/year) |
10.77 eur/week (1,400 jpy/week) 560 eur/year (72,800 jpy/year) |
1.08 eur/week (140 jpy/week) 56 eur/year (7,280 jpy/year) |
2022 | 190,000,000EUR | 146.15 eur/week (19,000 jpy/week) 7,600 eur/year (988,000 jpy/year) |
14.62 eur/week (1,900 jpy/week) 760 eur/year (98,800 jpy/year) |
1.46 eur/week (190 jpy/week) 76 eur/year (9,880 jpy/year) |
2023 | 210,000,000EUR | 161.54 eur/week (21,000 jpy/week) 8,400 eur/year (1,092,000 jpy/year) |
16.15 eur/week (2,100 jpy/week) 840 eur/year (109,200 jpy/year) |
1.62 eur/week (210 jpy/week) 84 eur/year (10,920 jpy/year) |
2024 | 290,000,000EUR | 223.08 eur/week (29,000 jpy/week) 11,600 eur/year (1,508,000 jpy/year) |
22.31 eur/week (2,900 jpy/week) 1,160 eur/year (150,800 jpy/year) |
2.23 eur/week (290 jpy/week) 116 eur/year (15,080 jpy/year) |
2025 | 310,000,000EUR | 238.46 eur/week (31,000 jpy/week) 12,400 eur/year (1,612,000 jpy/year) |
23.85 eur/week (3,100 jpy/week) 1,240 eur/year (161,200 jpy/year) |
2.38 eur/week (310 jpy/week) 124 eur/year (16,120 jpy/year) |
2026 | 400,000,000EUR | 307.69 eur/week (40,000 jpy/week) 16,000 eur/year (2,080,000 jpy/year) |
30.77 eur/week (4,000 jpy/week) 1,600 eur/year (208,000 jpy/year) |
3.08 eur/week (400 jpy/week) 160 eur/year (20,800 jpy/year) |
2027 | 500,000,000EUR | 384.62 eur/week (50,000 jpy/week) 20,000 eur/year (2,600,000 jpy/year) |
38.46 eur/week (5,000 jpy/week) 2,000 eur/year (260,000 jpy/year) |
3.85 eur/week (500 jpy/week) 200 eur/year (26,000 jpy/year) |
100万BNKも買えればかなり夢がありそうです。ただ10年もホールド出来るかも疑問ですし、その頃に仮想通貨がどうなっているかも想像がつきませんからあくまで数字上のお遊び程度ということで。
またBNKも価値が上がるだろうと想像しこの度購入しましたが、勿論無価値になることも有り得ますので投資の判断は自己責任でお願いします。とりあえず夢は大きく!
プレICOとICOで1000ユーロ以上購入した参加者には、バンクエラのカードとIBANアカウトが(初期段階ではこれはスペクトロコイン上で)無料で貰えるようです。 ただし、現時点でバンクエラの商品がまだ利用可能でない地域もございますので、居住国によっては特典が適応されない場合があるとのこと。 日本は対応しているので特典対象者は貰ってみたら^^。スカイプ使って申請できるようですよ。 私は1000ユーロ以上購入したので無料で貰えますが....スカイプしたくないので見送りですTT。
Bankera(バンクエラ)のホワイトペーパーはこちらです。
円滑な支払い処理や、個人用IBAN及び支払いカードを発行するために必要なITインフラの開発。 デビットカードは既に利用可能。
トークン全発行総量の10%をICOの価格を決定するために配布(8月28日〜9月28日)。プレICOは1ユーロで100BNK購入可能でした。 BankeraのプレICOの記事はこちら
P2P送金のフルサポートとモバイルウォレットの提供開始。 カード方式や送金ネットワークなどを含む主要な決済ネットワークのメンバーシップも申請。
トークンの30%を配布することでブロックチェーン時代のための銀行の構築資金調達。
ICOでは1.7~2.4ユーロで100BNK購入可能です。早く購入するほど当然安いです。
ICO参加にはSpectroCoinアカウントが必要です。
ICO後、銀行ライセンスを取得。これにより、融資や預金サービスが提供可能に。
上場投資信託(ETF)や、暗号トークン投資ファンド、ロボアドバイザーなどの低コスト投資ソリューションの提供開始。
投資商品と支払い商品との相乗効果により、経済成長に連動した通貨や価値交換媒体としてのETFの使用など、 新たな通貨が提供されることになります。
ICOはSpectroCoinで行われますので、BankeraのトークンBNKを購入するためにSpectroCoinアカウントを予めお作り下さい。
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SpectroCoinへの送金/購入方法
バンクエラの創業チームがスペクトロコイン(SpectroCoin)のブランド名のもと運営しています。 すでに仮想通貨取引や e-wallet(電子マネー口座)、デビットカードの発行、並びに決済代行サービスの運営に成功しています。 バンクエラが完全に稼働するまで、スペクトロコインとバンクエラ両方を合わせた純取引利益の 20%がトークン保有者に配分されるとのこと。
バンクエラはかなり私的には安心できる感じ^^。バンクエラは長期ホールドでまったり育てましょう。
Bankeraの公式サイトはこちらデュエルシミュレーターで生まれたヒーロー・エクステ・アートエディットスキルのデータを公開中。ここの数値が間違ってたら教えてmm
なんとなく作ったデュエルシミュレーター!バグ満載だけど興味があれば使ってみて!
「マイクリプトヒーローズ」は、私が現在はまっているブロックチェーンゲームです。とりあえず30ETH入れてみました。
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